セブンイレブンでお金を借りる方法って?

コンビニのセブンイレブンでお金を借りる方法

 

コンビニのセブンイレブンでよく知られている「セブン銀行」は、1500種類以上の金融機関のカードが利用できます。

 

セブンイレブンはどこにでもあるので、自宅や職場などの近くで気軽にキャッシングサービスを受けることがで、24時間年中無休で営業しているので、現金が必要なときに、いつでも、お金を借りることが出来ます。

 

セブン銀行はネット銀行と呼ばれる店舗を持たない銀行で、コンビニの「セブン-イレブン」に設置されているATMがセブン銀行になります。

 

セブン銀行カードローンの利用を考えているという方のために、セブン銀行カードローンの特徴やスペック、利用方法などを調べてみたので紹介します。

 

 

お金を借りる早見表

  当サイトおすすめ順 年利 限度額 公式
レイクALSA
4.5%~18.0% 500万円 申込
アコム
3.0%~18.0% 800万円 申込
プロミス
プロミス
4.5%~17.8% 500万円 申込
アイフル
3.0%~18.0% 800万円 申込
楽天スーパーローン
1.9%~14.5% 800万円 申込

「※当社調べ」

 

セブン銀行カードローンとは

セブン銀行は他社金融機関のカードローンのように、融資限度額はそれほど多くはありませんが、日常生活で一時的な借入をしたいという方におすすめのカードローンです。

 

セブン銀行カードローンはWEB上ですべてが完結するので、来店する必要がありません。セブン-イレブンに設置してあるATMで24時間365日現金の借入れが可能です。

 

「近くて便利」「店舗数が多い」など、普段セブン-イレブンを利用する機会が多い方に支持されています

 

セブン銀行カードローンの基本スペック

セブン銀行カードローン
利用限度額 10万円・30万円・50万円
利用目的 自由(ただし、事業性資金には利用できません)
申込条件 契約時の年齢が満20歳以上満70歳位未満の方(学生は不可)

※満71歳となる誕生月の翌月1日より新たな借入れはできません
一定の審査基準を満たし保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられる方

金利(年) 年 15.0%(利用限度額10万円、30万円、50万円)

※金利は変動金利です。
金利情勢に応じて利率を変更する場合があります
(2017年8月1日現在)

審査時間 最短30分、最短即日融資
利息支払い方法 元加方式
毎月返済額 利用限度額10万円の場合は5,000円、利用限度額30万円および50万円の場合は10,000円、利用限度額70万円および100万円の場合は15,000円
返済日(約定返済日) 毎月27日(土・日・祝日の場合は翌営業日となります)
収入証明書
担保・保証人 不要(保証料は借入利息に含まれます)
保証会社 アコム

 

セブン銀行カードローンは収入証明書類が不要な事や、在籍確認がない事など、口コミなどでも人気があるカードローンのひとつです。

 

セブン銀行カードローンは、総量規制の対象外になるので「融資限度額は年収の3分の1以内」と言う制限は受けないので、年収に関係なく融資が受けられます。また、無収入の専業主婦でも借入が出来るので、主婦の方にも人気が有るカードローンです。

 

カードローン申し込み方法

セブン銀行のカードローンは、通常のカードローンとは違い、すでに利用しているキャッシュカードにローン機能を追加する形になるので、先にセブン銀行の口座の開設が必須条件となります。

 

 

口座がある場合の申込から融資までの流れ

パソコンやスマホを使ってホームページから申し込みします。

申込書が届けば仮審査が行われ、最短30分で審査結果が伝えられます。

(審査は土日・祝日でも即日審査回答となります)

審査結果を確認した後、本審査が行われます。

本審査が終われば、口座へお金が振り込まれます。

 

カードローンと同時にセブン銀行の口座を申し込んだ場合、キャッシュカードは「本人限定郵便」で送られてきます。

 

WEB完結型のカードローンは、契約手続きのタイミングで、必要書類のアップロードを行い、書類到着後在籍確認などが行われますが、セブン銀行カードローンは書類提出が一切不要となっているので、他のカードローンに比べ、契約手続きがスムーズに完結されるので、即日融資で借りられる可能性が高くなっています。

 

 

即日融資で借りるには

セブン銀行カードローンで即日融資を受ける為には、セブン銀行の口座を持っている必要が有ります。

 

即日融資で借りるには平日の午前9:00~午後20:30、土日祝日は午前9:00~午後15:30までに申込をすれば当日中に融資が受けられます。受付時間帯が長いので、会社が終わった後に申込をしても即日融資で借りられるというメリットがあります。

 

 

借入方法

セブン銀行カードローンは、ローンカードを使用するのではなく、すでに手元にあるキャッシュカードにローン機能を追加する形での利用となるので、契約手続きが完了次第、すぐにATMでの借入が可能となります

 

 

返済方法

「セブン銀行カードローン」の毎月返済は、毎月27日にセブン銀行の口座から自動的に引き落としが基本になります。返済日が土日・祝日と重なる場合や、銀行の休日にあたる場合は、翌営業日が返済日となります。

 

カードローンの返済は「借入残高」に対して毎月返済額が決まる事が多いのですが、セブン銀行カードローンの場合は「借入限度額」によって決まるので、借入残高によって毎月返済額が変わるという事はありません。

 

借入限度額 毎月の最低返済額
10万円 5,000円
30万・50万円 10,000円

 

セブン銀行カードローンでは、毎月の自動引き落としでの返済に加え、ATMを利用した追加での返済が可能で、追加返済を行うことで、最終的に支払う利息を低く抑えることができます。

 

セブン銀行カードローンの審査は厳しい?

セブン銀行カードローンの申込条件は、パートやアルバイト、派遣社員、専業主婦でも申込が可能です。

 

申込には本人確認書類や収入証明書類が不要ですし、融資限度額がそれほど多くないので一般カードローンと比べれば審査は比較的緩いと言えるでしょう。ただ、セブン銀行カードローンにも当然審査が有るので、その基準をクリアする必要が有ります。

 

審査を通過するために影響するのが、

  • 収入状況
  • 就労状況
  • 信用情報機関の個人情報

などが重要視されます。

 

収入状況

当然の事ですが、収入が低い人より、収入が高い程審査で有利で、収入が多ければ、借入限度額も多くなるというメリットもあります

 

就労状況

現在就いている業種、勤続年数、雇用形態などが審査で、重要となってきます。短期間で職場を変えている人より、同じ職場で長く働いている人の方が評価は高くなります

 

最近はパートやアルバイトの方でもカードローンの申込が出来るようになったと言っても、やはり正社員の方が審査に通る可能性は高くなります。

 

信用情報機関の個人情報

個人情報には、他社借入状況や利用状況なども記録されているので、借入件数や借り入残高もチェックされます。

 

借入金額が多いとか、すでに3社以上から借入れしている、延滞を起こした事があるという場合は、審査に通るのが厳しくなります。

 

まとめ

セブン銀行カードローンが利用できるのはセブンイレブンに設置されているATMだけなので、生活圏内にセブン銀行ATMがなければ、非常に使い勝手が悪くなります。

 

そういった場合は、「プロミス」や「アコム」のようにネットキャッシングが可能なカードローンを利用することをおすすめします。

 

ネットキャッシングなら指定口座へ振り込みが可能ですし、キャッシュカードを使って銀行ATMや提携コンビニATMからいつでもお金が引き出せるので、セブン銀行のカードローンよりも利便性は高くなります。


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