24時間いつでもお金は借りられる?夜でもキャッシングが可能な方法とは

24時間夜でもいつでもお金は借りられる?

 

夜になって、急にお金が必要になったという事がありますが、消費者金融のカードローンならそんな時でも心配ありません。

 

ただし、申し込みや審査時間が限られているので、決められた時間内に契約を済ませれば、24時間いつでもお金が借りられるようになります。

 

 

即日OK!お金借りる早見表(※当社調べ)

  当サイトおすすめ順 年利 限度額 公式
レイクALSA
4.5%~18.0% 500万円 申込
アコム
3.0%~18.0% 800万円 申込
プロミス
プロミス
4.5%~17.8% 500万円 申込
アイフル
3.0%~18.0% 800万円 申込
楽天スーパーローン
1.9%~14.5% 800万円 申込

「※当社調べ」

 

新規申し込みはネット申し込みがおすすめ

大手消費者金融は、全国に自動契約機を設置しているので、自動契約機の営業時間であれば、即日融資が可能です。

 

自動契約機の営業時間は消費者金融によって違いますが、365日夜9時または10時までが営業時間となっている事が多いです。

 

ですから、夜の9時または10時までに契約を完了させれば、いつでもローンカードを使って備え付けのATMや提携コンビニATMからお金を引き出せるようになります。最も早く借り入れができるようにするには、インターネット申し込みをおすすめします。

 

インターネット申し込みは店舗へ行く必要がありませんし、受付は24時間365日何時でも可能なので、昼間会社から外へ出られないという方でも申し込みが可能なので、心配する事はありません。

 

昼間に申し込みを済ませ、仮審査までを置けておけば、会社の帰り道に自動契約機で本審査を受ければ、その場でカードが受けとれます。

 

振り込みキャッシングなら24時間いつでも振り込みが可能

大手消費者金融の「プロミス」や「アコム」は、提携銀行に口座があれば24時間いつでも振り込みをしてもらえます。

 

プロミスの振り込みキャッシング

プロミスでも当日中に振り込みを依頼する場合は平日14時までの振込依頼が必要ですが、会員サービスの「瞬フリ」を利用すれば、ほぼ24時間365日振込みでキャッシングができます。

 

振込みの依頼は会員ページからできるので、時間を気にせずにいつでも振込み依頼ができます。

 

アコムの振込みキャッシング

アコムでもプロミス同様の振り込みキャッシングが可能です。アコムで振り込みキャッシングをする場合は楽天銀行に口座を作っておくことをおすすめします。

 

楽天銀行の口座があれば、24時間対応である申込み受付け後1分程度というタイミングで振込みしてもらえます。

 

またアコムは三菱UFJ、ゆうちょ、三井住友、みずほにて平日24時間、休日20時まで即日振込が可能です。

 

この場合は、土日や祝日では対象外なので、引き続き振り込みキャッシングを利用するのなら、楽天銀行の口座を作っておくことをおすすめします。

 

夜にお金借りる方法ってあるの?急ぎで借りたい時の対処法

突発的な出来事で夜お金が必要になることは、誰にも一度くらい経験はあるはずです。

 

  • 終電に乗り遅れたのでタクシーで帰りたい
  • 明日振り込み予定があることを忘れていた

また、急な出張なのに持ち合わせがなく慌ててしまう場面もあると思います。


 

実際、わたしも20代の頃バスに乗って出掛けた際にいざ支払段階で持ち合わせがないことに気づいたことがあります。自分のせいでバスの運行を遅らせてしまう...と、冷や汗ものでした。

 

バスの運転手さんに身分証明書(学生証)を見せ正直に話すと、バスセンターに連絡をしてくれました。そこに後ほど親に運賃を持ってきてもらうということで、話がつきました。

 

幸い平日の空いている時間帯であったため良かったのですが、これが朝夕の忙しい時間帯だったらと思うと、ぞっとします。

 

ワンコイン程度の運賃すら持ち合わせがなかったというのも情けない話ですが、お金が足りず途方に暮れた人もいらしゃると思うので、何かしら参考にしてもらえればと思います。

 

急にお金が必要になったとき、親、兄弟、友人などに借りることができれば問題はすぐ解決できますが、必ずしも快く貸してくれるとは限りません。ましてこれが真夜中であれば、気が引けてしまいます。

 

その様な事態で活躍してくれるのがカードローンの存在です。カードローンは、誰にも気兼ねすることなく、いつでも利用できる便利な方法です。

 

カードローンで夜中でも即日でお金を借りられるのか、またカードローン以外の方法でもお金を工面することは可能なのか、解説していきます。

 

状況別で夜お金を借りる方法

カードローンを利用するには、申し込み→審査→融資と契約には一連の流れがあります。そして2つの状況が予想されます。

 

  1. 既にカードローンを契約している
  2. これから(夜間)新規契約をする

 

カードローンは既に契約済み

結論から述べると既に契約済みのカードローンがあるのなら、いつでもお金を借りられます。提携コンビニのATMを利用すればメンテナンスの時間帯を除き、24時間の融資が可能です。つまり、夜でもお金を借りられるということです。

 

利用可能なコンビニ提携ATMと利用時間一覧
セブン銀行 ローソン銀行 イーネット
プロミス 0:10~23:50
  • 月曜日:7:00~23:50
  • 火~金曜日:0:10~23:50
  • 土・日曜日:0:10~23:50
  • 祝日:曜日通り
24時間
アコム 0:10~23:50
  • 月曜日:0:10~1:00 5:00~23:50
  • 火~金曜日:0:10~23:50
  • 土・日・祝日:0:10~23:50
24時間
レイクALSA 0:10~23:50
  • 月曜日:5:00~23:50
  • 火~金曜日:0:10~23:50
  • 土・日曜日:0:10~23:50
  • 祝日:曜日通り
24時間
アイフル
  • 月~金曜日:0:00~2:00 3:00~24:00
  • 土曜日:0:00~2:00 3:00~23:00
  • 日曜日:7:00~24:00
  • 祝日:0:00~2:00 3:00~24:00
  • 月曜日:7:00~23:00
  • 火~金曜日:0:00~24:00
  • 土曜日:0:00~23:50
  • 日曜日:7:00~23:50
  • 祝日:曜日通り
24時間
SMBCモビット 0:10~23:50
  • 月曜日:7:00~23:55
  • 火~金曜日:0:05~23:55
  • 土・日曜日:0:05~23:55
  • 祝日:曜日通り
24時間

 

コンビニ提携ATMの利用手数料
取引金額 借入 返済
1万円以下 108円 108円
1万円超 216円 216円

 

利用手数料や1日(1回)あたりの出金額もコンビニよって多少の違いがあります。少額だけ入用の時は、1,000円単位で出金できるセブン銀行は便利です。

 

コンビニ提携ATMの出金単位と出金限度額
出金単位 出金限度額
セブン銀行 1,000円単位 1日あたり50万円
ローソン銀行 1万円単位 1回の取引で20万円
イーネット 1万円単位 1回の取引で20万円

 

大手消費者金融のスマホアプリで夜お金を借りる

 

最近のキャッシングは、カードレスが主流になってきています。スマホアプリを使えばカードレスでお金を借りられます。大手の消費者金融「スマホアプリ」を紹介しますので、ご参考ください。

 

プロミスの「アプリローン」で夜お金を借りる

プロミスの「アプリローン」は、最短1時間で契約が完了します。必要書類もスマホから送信できるので、手間がいりません。基本的にはプロミスのホームページで出来る事はすべてスマホから利用できます。

 

プロミスのアプリを利用すれば、新規申し込みから借入や返済のすべてが可能というサービスです。アプリローンを使えば新規申し込みも可能ですし、必要書類もそのままスマホアプリで遅れるので、手間がかかりません。

 

契約を済ませ、アプリで会員画面にログインすれば、スマホ使ってセブン銀行ATMからカード不要でいつでもお金が引き出せますし、返済にも利用できます。

 

以下からダウンロードできます。

Android→アプリローン
iPhone→アプリローン

 

  1. 来店不要
  2. 郵送物なし
  3. Webで完結

 

セブン銀行のATMを利用して原則24時間、カードレスでいつでも借りられます。夜にお金が必要になったときでも、プロミスの審査時間内であれば即日融資は可能です。

 

また、プロミスのアプリを利用して瞬フリ(振込キャッシング)も可能です。自身の銀行口座に振り込んでもらえます。以下の口座をお持ちなら、夜中でも365日24時間振り込みが可能です。

 

振り込み可能時間
三井住友銀行 24時間可能
ゆうちょ銀行 24時間可能
ジャパンネット銀行 24時間可能
MUFG 三菱UFJ銀行 24時間可能
みずほ銀行 24時間可能

 

システムメンテナンス以外の時間であれば、ほぼ24時間対応です。

 

アコムの「アコムナビ」で夜お金を借りる

アコムにも「アコムナビ」というアプリがあります。アコムナビは、AndroidとiPhoneに対応しています。

 

以下でダウンロードが可能です。

Android→アコムナビ
iPhone→アコムナビ

 

アコムナビは、プロミスのように様々なサービスが用意されているわけではありませんが、「ローン自動計算」という機能が付いています。こちらの返済シミュレーション機能は便利ですので、借りた後も返済計画をしっかりと立てていくことができます。

 

他にも、チャット形式で質問に答えてくれる「アコムチャットサービス」もあり、平日9時~18時まで対応してくれます。地味に便利な機能です。わからないときは、この機能を利用して質問しておけば、返答してもらえます。

 

このようにアコムならではのサービスもあるのですが、カードレスでセブン銀行から夜お金を借りれるサービスはありませんので、急ぎでアプリナビを利用するメリットもないでしょう。本契約後にアプリを入れると便利に使えそうです。

 

レイクALSAの「e-アルサ」で夜お金を借りる

レイクALSAの「e-アルサ」の特徴は、21時(日曜日は18時)までに契約手続きがすべて完了していれば、セブン銀行のATMで借入ができます。(※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く)

 

セブン銀行の利用可能な時間はこちらをご覧ください。

 

スマホアプリを利用してプロミスのアプリローン同様に使えますので、これなら急な夜の出費にもカードレスでお金を借りる事ができます。

 

以下から「e-アルサ」をダウンロードできます。

Android→e-アルサ
iPhone→e-アルサ

 

アイフルのアプリで夜お金を借りる

アイフルのスマホアプリもセブン銀行の「スマホATM」を利用し、カードレスで借入が可能なサービスです。原則24時間365日いつでも借りられます。

 

増額申し込みもこちらのアプリでできるので、電話は不要。スマホがカード代わりになるスマホアプリは、とても便利です。

 

ダウンロードは以下からできます。

Android→スマホアプリ
iPhone→スマホアプリ

 

SMBCモビットのアプリで夜お金を借りる

SMBCモビットアプリも、セブン銀行を利用してスマホATM取引が可能です。カードレスで24時間、夜間帯でもお金を借りることができます。自社のATM機を持たないSMBCモビットにとって、セブン銀行のATMは全国に24,000代以上あるので、利便性面はクリアですね。

 

ただし、コンビニ提携ATMは都度手数料が発生します。

 

また、SMBCモビットには「Myモビ」というWebサービスがあります。SMBCモビットを利用している人なら、誰でも申し込みできます。サービスの種類も多いので、スマホアプリと併せて利用するとよいでしょう。

 

スマホATM取引の使い方

スマホATM取引の使い方は、プロミスのアプリローンとほとんど同じで、スマホATM取引は、SMBCモビット公式アプリをダウンロードします。

出金時は、SMBCモビット公式アプリにログインして出金を選択し、希望する出金金額を入力します。

アプリで出金を選択すると、スマホのカメラが起動します。

セブン銀行ATMの取引開始ボタンを選択すると、画面にQRコードが表示されるので、スマホのカメラからQRコードを読み込みます。

QRコードを読み込むと企業番号が表示されるので、企業番号をATM画面に入力すれば出金をすることができます。

 

ダウンロードは以下から可能です。

Android→スマホアプリ
iPhone→スマホアプリ

 

夜間新規でカードローンの申し込み契約をする

新規申し込みはネット申し込みがおすすめ」で記載していますので、詳細はこちらをご覧いただくとして、夜間ならではの注意点も挙げておきます。

 

ネット申し込みなら24時間365日可能ですが、しかしながら申し込みは出来ても時間帯によっては審査は翌日に持ち越される場合もあります。

 

カードローン審査には、電話での在籍確認が必要です。勤務先が24時間稼働していれば別ですが、そうでない場合は在籍確認がとれません。

 

ただ、大手の会社や公務員であればそれらを証明できる書類を提出すれば、電話の代替として扱ってもらえたという口コミもあります。ですが、実際はレアなケースでしょう。

 

例えば日中の在籍確認の際でも、個人情報保護の観点から在籍確認が取れない場合があります。

 

貸金業者から確認電話があっても、事務の方で「答えられない」と言われればそれ以上の確認はとれません。このようなケースに至っては、書類等で在籍確認を代替します。

 

しかしながら「個人情報の関係で繋げてもらえない」と相談したとしても、一度はその確認ためにも電話で在籍確認をする貸金業者は多いようです。基本電話での在籍確認は、あると思っていた方がよいでしょう。

 

即日で夜お金を借りる2つの方法

夜間時、新規でのカードローン契約方法は2つあります。即日融資を希望する人は、ご参考ください。

 

  1. スマホアプリを利用
  2. 自動契約機を利用 

 

1のスマホアプリについては「大手消費者金融のスマホアプリでお金を借りる」をご参考ください。ここでは2の自動契約機を利用して、夜間お金を借りる方法をお伝えします。

 

現在はカードレスが主流になりつつありますが、ローンカードはあった方が何かと便利です。そのためか即日融資=自動契約機というイメージも定着しています。

 

夜でもローンカードの発行は可能なの?

ローンカードの発行は、夜でも自動契約機で可能です。直接無人の自動契約機で申し込みを行っても良いのですが、先客がいる場合もあります。もし自動契約機の営業時間がギリギリであれば、間に合わないかもしれません。

 

確実でおすすめな方法は、ネットで申し込みをし審査に通過、その後自動契約機に行きその場でローンカードを発行、そして融資という形です。

 

 

申し込み時の必要書類
本人確認書類

 

プロミスを例に挙げていますが、必要書類は他社もほぼ同様です。

 

収入証明書

借入額が50万円以上や、今回の希望額と他社での利用残高の合計が100万円を超える場合は収入証明書は必要ですが、50万円以下であれば不要です。

 

自動契約機で夜お金を借りるタイミリミットは何時まで?

時間帯によっては審査は翌日に持ち越されるとお伝えしたとおり、自動契約機での申し込みにはタイミリミットがあります。

 

自動契約機の営業時間と審査対応が可能な時間
消費者金融 自動契約機の名称 自動契約機の営業時間 審査が可能な時間
プロミス なし 9:00~22:00 9:00~22:00
アコム 自動契約機(むじんくん)

「※年中無休(年末年始除く)」

8:00~22:00 9:00~21:00
レイクALSA なし
  • 平日・土曜日:8時~24時
  • 日曜日・祝日:8時~22時
  • 毎月第3日曜日:8時~19時
  • 通常時間帯:8時~22時
  • 毎月第3日曜日:8時~19時
アイフル てまいらず 8:00~22:00 9:00~21:00
SMBCモビット ローン申し込み機 8:00~21:00 9:00~21:00

 

このように自動契約機には稼働している営業時間もあります。そして一番重要な消費者金融の審査可能時間にも注意してください。ほとんどの消費者金融で審査が可能な時間は21:00まです。そして自動契約機の営業時間も一部を除き22:00です。

 

これからもわかるように、遅くても19時~20時までには申し込みを完了させておきたところです。また、その時間帯でも在籍確認がとれるというのが条件です。

 

申し込み後「急ぎでお金を借りたい」旨を消費者金融業者に伝えると柔軟な対応をしてもらえたという口コミ体験談もありますので、相談するのもありでしょう。

 

審査が通ればその後は自動契約機でローンカードを発行し、隣接しているATMからお金を借りる事ができます。

 

カードローン以外で夜お金を借りる方法はあるの?

親や兄弟、友人、知人から借りるという手もありますが、普段のつきあいが疎遠になっていたり、また借りる金額によっては難しいかもしれません。

 

信頼関係を崩さずお金を借りるのは至難の業ですが、もし借りることができたら返済を怠ることなく早い段階で完済していきましょう。

 

クレカのキャッシング枠利用

クレジットカードを持っているならキャッシング枠が付いていないか確認してみましょう。コンビニATMででカードを挿入し引き出しが選択できれば、キャッシング枠が付いています。

 

これなら夜中でもお金を借りることができます。ただし、通常のカードローンと同様に利息も発生します。また、ショッピング枠とキャッシング枠の利用額は共通しています。

 

例えば「ショッピング枠が30万円」、「キャッシング枠が10万円」の「総枠30万円のクレジットカード」の場合、「10万円まではキャッシングできますよ」ということです。

 

しかし、すでにショッピングで30万円利用しているのならキャッシング枠は0円ですので、借りることはできません。

 

このように利用額は共通していますので、この辺のポイントは抑えておいてください。尚、利用額は後からでも審査次第で増額可能です。

 

銀行系カードローンなら夜お金を借りられる?

結論から先にお伝えすると、銀行は過剰融資問題から自主規制を行っており、現状即日融資はできません。その様な状態ですから、銀行から夜お金を借りることは不可能でしょう。

 

ただし、お持ちの総合口座内に定期預金の残高あれば、「定期預金担保貸付」を利用して借りる方法もあるにはあります。

 

定期預金担保貸付は、自動融資であれば通帳残高がマイナスになった時点で一般的には定期預金残高の90%まで借入ができます。

 

ですが銀行のATMが使える時間帯のみですので、夜中の急な借入には向いていません。

 

まとめ

銀行カードローンは審査がますます厳しくなり、利用しにくいという状況になってきましたが、反対に大手消費者金融は、これまで銀行振り込みや、カードがなければ利用できなかったのが、スマホがあればカードが不要でお金の借り入れや返済が出来るというように、ますます便利になっています

 

ただ、注意が必要なのは、便利になったことで借り過ぎてしまうという心配があります。利用にあたっては返済シミュレーションなどを利用し「返済できない借り入れは絶対にしない」という心掛けが重要になります。


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