中京銀行カードローン「C-style」でお金を借りる
中京銀行は旧東海銀行と呼ばれていた銀行で、愛知県名古屋市に本店を置く第二銀行です。中京銀行にはカードローン「C-style」があります。
「C-style」の金利の低さや融資限度額の多さは、大手銀行と比べても遜色のないカードローンで、口座が有れば来店不要で手軽に申込ができるカードローンです。
中京銀行カードローン「C-style」のおすすめポイント
「C-style」は中京銀行に普通預金口座をお持ちの方を対象としているカードローンで、すでに中京銀行とお取引のある方にとっては便利なカードローンです申込は専業主婦や、パート、アルバイト、年金受給者の方も手軽に申込みが出来るというメリットがあります。
「C-style」は銀行カードローンならではの低金利で、200万円以下の契約なら金利12.0%と低金利で利用できるので、おまとめや借り換えにおすすめのカードローンです。
商品スペック
商品名 | 金利(年率) | 融資限度額 |
---|---|---|
「C-style」 | 4.9%~14.5% | 10万円以上最大500万円まで |
が基本スペックになっています。
利用金利
借入限度額 | 金利 |
10万円以上~100万円以下 | 年14.5% |
100万円超~200万円以下 | 年12.0% |
200万円超~300万円以下 | 年10.0% |
300万円超~400万円以下 | 年8.5% |
400万円超~500万円以下 | 年4.9% |
ちなみに、利用金利は借入限度額が100万円~200万円と決まった場合、たとえば30万円借りても150万円借りても年利12.0%が適用されます。「C-style」は銀行カードローンならではの低金利は、おまとめや借り換えにおすすめのカードローンです。
申込条件と必要書類
申込条件 |
|
---|---|
必要書類 | 「本人確認書類本人確認書類」
・運転免許証や健康保険証など
「収入証明書」 |
※パート・アルバイト・専業主婦、年金受給者の方もご利用いただけます。
※外国人の方は「在留カード」または「特別永住者証明書」により永住許可を確認させていただきます。」
申込方法
「C-style」の申込方法は、
- ホームページから申込む方法
- 電話
- FAX
- 郵送
から選べます。ホームページから申込むWEB完結は、24時間どこからでも申込ができるので、日頃忙しい方にとっておすすめの申込方法です。
申込から融資までの流れ
ホームページにある「WEB完結お申し込みはこちら」から申込書に記入して送信します。
↓
申込が終わると仮審査が行われ、審査結果は最短即日メールか電話で連絡があります。
↓
審査を通過していれば必要書類をアップロード、FAX、店頭窓口へ提出します。
↓
書類提出と契約が完了すれば、1週間程度でカードが自宅へ届きます。
(口座がない方は、口座開設も併せて来店での契約になります)
即日融資で借りるには
「C-style」は口座が有ればWEB完結で申し身が出来るので、来店不要で契約は出来ますが、銀行口座への振込融資には対していない事や、審査回答も3~4日必要なので、残念ながら即日融資は出来ません。
返済方法
毎月8日を約定日として、返済口座からの自動引き落としになります。
随時返済も可能で、提携コンビニATMのセブン銀行ATMやE-net、ローソン、ゼロバンクATMが利用できますが、利用手数料が発生するので注意が必要になります。
中京銀行ATMや、十六、愛知、名古屋、百五銀行は手数料無料で利用できるのでこちらからの返済がおすすめです。
借入残高 | 返済額 |
10万円以下 | 2千円 |
10万円超~20万円以下 | 4千円 |
20万円超~30万円以下 | 6千円 |
30万円超~40万円以下 | 8千円 |
40万円超~50万円以下 | 1万円 |
以降、貸越残高250万円までは貸越残高が10万円増すごとに2千円を追加 | |
250万円超~300万円以下 | 6万円 |
300万円超~350万円以下 | 7万円 |
350万円超~400万円以下 | 8万円 |
400万円超~450万円以下 | 9万円 |
450万円超~500万円以下 | 10万円 |
銀行カードローンの審査は厳しい?
「C-style」の仮審査は中京銀行で受け付けていますが、審査は保証会社のアコム㈱が審査を行っています。仮審査の結果、保証が可能と判断されれば、中京銀行から審査結果の回答があります。
仮審査はアコム㈱が、申込書の内容や個人情報の照会し、金融事故の有無や、他社借入状況、在籍確認などを行い、それらを基にスコアリングし、総合的に判断します。
またアコム㈱は、全国銀行個人信用情報センターの情報は照会できないので、中央銀行が個人情報を照会し、それと併せて審査業務に反映させます。
審査は、他社借入件数や借入残高や、他社利用状況で金融事故を起こしていないかという事が重要視されます。借入件数や借入残高が多い方、他社で延滞や債務整理などを起こしている方は、申込をしても審査に通る可能性は少ないと考えておく方がよいでしょう。
申込条件から考えると、年収が多少少なくても、他社借入件数や借入残高が多いとか、延滞や債務整理などをしていなければ、よほどのことがない限り、審査に通るかどうかを心配する必要はありません。