京葉銀行カードローン「そっけつくん」でお金を借りるには

京葉銀行カードローン「そっけつくん」でお金を借りる

京葉銀行は千葉市に本店を置く地方銀行で、千葉興業銀行と並んで地元では大変なじみ深い銀行です。京葉銀行には「そっけつくん」というカードローンが用意されています。

 

「そっけつくん」は、専業主婦やパート、年金受給者でも申込できるという比較的広範囲で利用できるカードローンで、コンビニATMを利用した借入や返済が可能で、月々の返済もわかりやすいのでカードローンは初めてと言う方でも、安心して利用できます。

 

京葉銀行カードローン「そっけつくん」の特徴

「そっけつくん」の申込は、口座の有無にかかわらず、インターネットからの申込が可能ですが、Web完結には対応していないので、契約は来店が必要と言うところがネックです。

 

「そっけつくん」の上限金利は14.0%と、地方銀行では金利の低いカードローンになります。最高限度額は300万円と、少し低めで、100万円以下の借入希望額なら収入証明が不要となっているので、少額融資を希望される方にはうってつけのカードローンだと言えます。

 

 

京葉銀行カードローンの商品スペック

商品名 金利(年率) 融資限度額
「そっけつくん」 5.0%~14.0% 30万円、50万円、1000万円、150万円、200万円、250万円、300万円のいずれか

※主婦の方、パート、年金受給者は30万円までが基本スペックになっています。
※利用金利は、審査によって決定します。

 

 

申込条件と必要書類

申込条件
  • 申込時の年齢が満20歳以上満55歳未満の方
  • 安定した継続的な収入のある方
  • 当行の営業区域内にお住まいかお勤めの方
  • 当行指定の保証会社の保証が受けられる方
必要書類

本人確認書類:運転免許証・パスポート・個人番号カード等、顔写真付のもの

  • 返済用普通貯金通帳および届け出印鑑

 

「収入証明書」

  • 給与所得者…源泉徴収票または住民税決定通知書
  • 自営業者…確定申告書(税務署の受付印のあるもの)、納税証明書、公的証明書

※ただし、ご契約時の年齢は満55歳未満の方
※主婦やパート、年金受給者の方は上限30万円までになります。
※借入希望額100万円以下は、原則収入証明書類は不要です。

 

 

そっけつくんの申込から融資までの流れ

申込はパソコン・スマホを使ってホームページから申込む方法、FAX、電話、店舗窓口、郵送での申込から選べます。

ホームページの「カンタンお申込み」から申込みます。

仮審査が終わると審査結果が電話で知らされます。

審査を通過していれば、本人確認書類を持って返済用口座の通帳、印鑑を持って店舗へ行き、契約します。

(口座がない方は、済用口座を作る必要が有ります)

契約完了後、カードが自宅へ送られてくるので、カードを使ってお金が引き出せるようになります。

 

 

京葉銀行カードローンを即日融資で借りるには

「そっけつくん」はWeb完結に未対応な事や、故銀子口座への振込融資にも対応していないので、実際の借入はカードローンが郵送され、手もとに届いてからになります。

 

カードが使えるようになるには2週間前後必要になので即日融資は期待できません

 

そっけつくんの返済方法

返済は毎月10日に返済用口座から自動引き落としになります。

 

また、提携ATMから随時返済も可能で、利用できるATMは全国のゆうちょ銀行、セブン銀行、イーネット、ローソンのATMが利用できます。

 

カードローン極度額 返済額(元金と利息の合計)
50万円まで 10,000円
50万円超~100万円以下 20,000円
100万円超~200万円以下 30,000円
200万円超~300万円以下 50,000円

 

京葉銀行カードローン「そっけつくん」の審査は厳しい?

「そっけつくん」は
  1. インターネット
  2. FAX

から仮審査を申込む事になります。

 

保証会社は㈱オリエントコーポレーションなので、審査は㈱オリエントコーポレーションが行います。

 

㈱オリエントコーポレーションの審査は、スコアリング審査と、信用情報機関の個人情報に基づいて審査が行われます。審査は個人情報の他社借入件数や借入残高、金融事故情報などをチェックします。

 

特に、金融事故については、延滞など返済状況が記載されていないか、保証会社による代位弁済、自己破産は民事再生などの債務整理がないかをチェックしますが、㈱オリエントコーポレーションは全国銀行個人信用情報センターが照会できないので、今日葉銀行が照会を行い、この信用情報を㈱オリエントコーポレーションに送られて審査は終了します。

 

本審査は仮審査の申込内容と、正式な契約書の記載内容と相違がないか、本人確認などを確認してから契約になります。

 

基本的には申込条件をクリアし、信用情報機関の個人情報で金融事故などの記載がなければ心配する必要は無いでしょう。


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