消費者金融の申込から契約までの流れを解説
消費者金融のメリットは審査の時間が短く、申込から融資まで即日で済ませることが可能という点にあります。
初めて申し込みをするという人は不安な感じを持つかもしれませんが、どの業者でもおおよそのところは変わりません。どの業者でも通用する契約までのおおよその流れを確認しておきましょう。
一般的な消費者金融の申し込みから契約までの流れ
主に4つの申し込み方法がある
大手の消費者金融では、申し込みから契約までの流れはおおよそ同じです。代表的な事例としてアコムに申し込みするケースを挙げてみましょう。
自動契約機で契約するのがおすすめ
申し込みの方法としては、
- 直接自動契約機に行く方法
- インターネット経由で申し込む方法
- 電話やFAXを使う方法
- リアル店舗に直接行く方法
がありますが、ポイントになるのは自動契約機で「契約」するかどうかです。FAX申し込みから郵送という昔ながらの方法もありますが、現在ではレアケースでしょう。
自動契約機はその場でカードが発行されて併設されているATMからすぐに借入ができるため、やり方としては手っ取り早く賢い方法と言えます。自動契約機で契約する場合には、「直接自動契約機から申し込む」「ネットで申し込む」「電話で申し込む」の3つの申込方法があります。
自動契約機で直接申し込みするときには、自動音声で「申し込みの流れやカード発行までの所要時間」などについての説明があります。本人確認書類を備え付けのスキャナーで読み取らせて、そこからタッチパネルを使って申し込みをします。
インターネットではホームページの「今すぐお申し込み」のページから必要事項を入力して送信すると、仮審査が行われます。電話では必要事項をオペレーターに伝えて申し込みをします。
申し込みの受付時間
自動契約機 | 営業日・営業時間 |
自動契約機(むじんくん) |
|
三菱UFJ銀行ローンコーナー |
|
自動契約機は、アコムのホームページにある「店舗・ATM検索」の画面で住所や駅名、地図、キーワードなどで検索すると最寄りのむじんくんや三菱UFJ銀行のATMコーナーを表示してもらえます。施設の種類や駐車場の有無などの条件で絞り込むことも可能です。
自動契約機は、独立した個室になっており、扉は磨りガラスになっているので外部からは見えないようになっています。鍵も付けられており、いったん入室すると鍵がかかってロックされますので、途中で誰かが入ってくる心配はありません。
無人契約機に直接行く方法は簡単そうですが、もし途中で必要書類が足りないことが判明したり、何か確認しなければならない事項があって、退室した場合には、それまで入力した内容はリセットされてしまいます。
店舗契約
アコムはリアル店舗も構えています。ここで申し込みをして契約し、さらにATMで借入することも可能です。来店して契約したいという意思を伝えると、申込書を渡されますので、それに必要事項を記入して必要書類を提出すると審査が行われます。
初めて消費者金融を利用する人で、誰かに相談しながら申し込みをしたいというときには役立ちます。消費者金融の店舗には国家資格を持つ専門スタッフを常駐させる義務があるため、そういった人に相談しながら申し込めます。
審査が完了すれば結果を通知されて金利や利用限度額について説明があり、契約書の内容を確認して署名すればカードが発行されます。
FAX
電話で申し込んでFAXで契約し、振込融資を受けるという方法もあります。ネットの操作に慣れていない人のために、多くの業者がこういった古い手法を残しています。コールセンターに連絡して必要な情報をオペレーターに伝達して審査を受けます。
ホームページに「FAX契約専用書類」をダウンロードして印刷して使いますが、セブンイレブンのコピー機を使って出力することも可能です。これに必要事項を記入して必要書類のコピーをFAXで送付します。
インターネット申し込み
インターネットですべての手続をすることも可能です。ネットバンキングを利用している人は、口座への振込を依頼することができ、Web上で完結できるやり方です。ホームページから申し込むと、担当者から電話やメールで申込内容の確認が来ます。
本人確認書類はスマートフォンや携帯電話で撮影した画像を送信します。審査結果を受け取ったら、再び本人確認の連絡があり、その後は振込依頼をすることで口座に入金されます。
入力する個人情報の一覧
申し込みでは多くの個人情報を入力することになります。いったんメモなどに書き出して、間違いのないように入力しましょう。
勤務先に関する情報や、他社での借入状況は数字の打ち間違いが致命的になることもあります。注意しましょう。
【個人情報】
・氏名
・生年月日
・性別
・独身か既婚か
・メールアドレス
【自宅情報】
・住所
・電話番号(携帯と固定)
・住居の種類(自己所有、家族所有、賃貸、社宅、一戸建てなど)
・入居年月
・家賃または住宅ローン
・家族の人数
【勤務先情報】
・会社名
・住所、電話番号
・社員数
・事業内容
・入社年月
・勤務形態
・職種
・収入形態
・年収
・給料日
・保険証種類
・保険証区分
【その他重要なもの】
・他社借入状況(他の消費者金融とクレジットカードからの借入件数と借入総額)
・希望限度額
必要書類
1.本人確認書類
申し込みしたのが確かに本人であることを証明する書類が本人確認書類です。すべての金融機関において申し込みで必要とされている書類で、必ず提出することになっています。以下のうちいずれか1点の書類を用意しておきましょう。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- パスポート
健康保険証しかないという場合には、それに加えて住民票または公共料金の領収書などを提出します。いずれも6ヶ月以内に発行されたものが有効です。
2.収入証明書
収入証明書は以下のうちいずれかに当てはまる場合に提出が必要となります。
- 1社で希望する利用限度額が50万円を超えるとき
- 希望する利用限度額と他社からの借入額の合計が100万円を超えるとき
ここでいう「他社」とは、他の消費者金融やクレジットカードのキャッシング枠を含みます。クレジットカードのショッピング枠は含みません。また、銀行のカードローンも対象外です。
収入証明書として認められるのは以下のいずれか1点です。
- 源泉徴収票
- 給与明細書
- 市民税か県民税額決定通知書
- 所得証明書
- 確定申告の第一表
給与所得者なら源泉徴収票か給与明細書、自営業者なら確定申告書になりますが、こういった書類は最新のものである必要があります。
もし失くしてしまったときや、見つからないという場合には再発行してもらっても良いですが、実際には時間がかかります。このときには役所に行って所得証明書を発行してもらうのが最も簡単で時間もかかりません。
契約までの手順
おおまかな契約までの手順も、大手各社で大差ありません。
アコムでは「必ずカードを発行する」ということになっていますので、その点では多少の違いが出てきますが、自動契約機を使うケースとインターネット経由ですべて済ませるケースでは他社とあまり大きな違いはありません。
どちらの方法にせよ、まずは公式サイトから申し込むとすると、契約まではおおよそ以下のようになります。
【自動契約機を使う場合】
・公式ホームページから申し込みをする。
・仮審査が実施される。連絡先として指定した電話に連絡が来る。在籍確認がこのタイミングで行わることがある。
・メールか電話によって審査結果を通知される。
・必要書類を持って無人契約機に行く。
・契約機で本申し込み手続きをする。指定書類へ必要事項を記入し、必要書類をスキャンする。その後、本審査に移る。
・審査結果の連絡。審査に通過すると、電話で注意事項などの説明を受ける。
・カードの発行。併設のATMを使うとすぐに借入が可能になる。
【インターネットを使う場合】
・公式ホームページから申し込みをする。
・必要書類を携帯電話などで撮影して、サイトからアップロードする。
・本審査と在籍確認がある。
・メールで審査結果が通知される。
・インターネット上で契約内容を確認し、契約手続きをする。
・会員サービスから振込融資の手続きをする。
・後日、自宅にカードが送付される。
すべてインターネットで済ませると、銀行口座へ振り込むという形で融資が実行されます。
そのため、即日融資を受けるには、平日の午後3時までにアコム側からの振込が指示されないと、その日のうちに現金を手にすることはできません。
在籍確認って何?
在籍確認はおよそすべての金融機関で審査の際に実施されるものです。消費者金融や銀行のカードローンの申し込みをすると、申込者が申告した通りの職場で働いているかどうかを確認する作業です。
方法は特に電話に限りませんが、最も嘘をつきにくい電話による在籍確認が主流です。
これは悪質な申し込みや虚偽申告などを防ぐという意味合いがあり、消費者金融としてはなるべく電話によって確認したいという意向を持っています。そのため、特に申し出ない限り、通常は電話連絡で実施されます。
どの業者でも、会社名を名乗ることはなく、知り合いを装って個人名で連絡をすることになっています。このとき、性別の指定などは可能ですが、友人の名前を使ってほしいといった要望は聞き入れてもらえません。
銀行のカードローンでは銀行名を名乗ることはありますが、消費者金融ではそういったことはありません。用件を尋ねられても、第三者に答えることはありません。「本人の携帯電話に連絡したがつながらなかった」などと言い訳してもらえます。
その他、いかにも仕事上の知り合いであると装って電話をします。大手の消費者金融は在籍確認の連絡の仕方にもノウハウを持っており、他人に発覚しないようにしてくれます。
電話は本人が出なくても良く、電話に出た人が「今は席を外しております」「ただいま外出中です」などと回答すれば、それで在籍確認とします。
契約後のお金の借り方
消費者金融の良い点は、お金を借りる際に利用できる金融機関が多いことにあります。ATMが設置されているなら、ほとんどの場所で出金できます。
【ATM】
- アコムの自社ATM(多くの場合、無人契約機に併設されている)
- 三菱UFJ銀行
- セブン銀行(セブンイレブン内のATM)
- ローソン銀行
- イオン銀行
- イーネット(ファミリーマートやミニストップなど)
- 地方銀行(熊本銀行、親和銀行、第三銀行、東京スター銀行、西日本シティ銀行、八十二銀行、広島銀行など)
- クレディセゾン
アコムの自社ATM以外のATM利用では手数料がかかるので注意しましょう。
- 利用金額1万円以下:110円
- 利用金額1万円超:220円
【振込融資】
- 電話、FAX、インターネットなどで振込を依頼できる
- 振込先による振込時間
振込先 | 依頼できる時間 | 振込時間 |
楽天銀行 | 24時間 | 即時 |
ゆうちょ銀行 | 平日午後2時まで | その日の午後5時まで |
その他の銀行 | 平日午後2時30分まで | 即時 |
銀行振込で注意したいのは、相手先となる銀行の営業時間です。銀行は基本的に窓口は午後3時までとなっており、この時間を過ぎるとすべての振込依頼は翌日に持ち越しとなります。
最速の方法
多くのネットユーザーの調査によって、消費者金融へ「申し込みから融資まで」を最も早く済ませる方法が明らかになっています。申し込みはWebで行い、書類の提出や契約を自動契約機で行うという方法です。
この方法のメリットは、申し込みをWebにして審査している間に自動契約機に移動することによって、待ち時間の無駄にしない点です。
あるネットユーザーが実際に消費者金融の担当者に聞いたところ、この方法が一番早いという回答を得ています。
- Webの公式サイトにアクセス。同意事項に同意して、入力事項・選択項目を入力する。
- 入力完了すると仮審査が実施される。この時点で必要書類を持って自動契約機に移動する。
- 移動中にメールを確認。審査に通過するとフリーコールへの連絡を通知するメールが届く。
- オペレーターから申し込み内容の確認などがある。本人確認の書類は無人契約機で行うことと、急ぎの融資を希望することを申し出る。
- 無人契約機の「事前申し込みのある新規ご契約」から画面の指示に従って操作する。
- 本人確認書類を提出する。
- 本審査の最中に、契約機内の音声で質問されるので回答する。
- 本審査に通過すると、契約の画面が表示されるので「確認」ボタンを押す。
- 契約書とカードが出力される。
以上で約1時間になります。
在籍確認で手間を取らせないことや、本人に審査に通過できるだけの個人属性があることが条件ですが、「審査している最中に移動する」ことによって、ロスタイムがあまり発生しないため、非常に早く契約をかわすことができます。
大手5社で即日融資を受けるためのリミット
大手5社のおおよその傾向
業者名 | 即日融資 | 特徴 |
アコム | 可能性が高い |
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プロミス | 可能性が高い |
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アイフル | 可能 |
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レイクALSA | 可能 |
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SMBCモビット | 確実性が最も低い |
|
SMBCモビットのメリットは社会保険証・組合保険証を持っているときに、電話による在籍確認を100%避けることができる点にあります。ただ、即日融資には多少消極的な面があり、融資を急いでいるときには検討が必要でしょう。
各社とも、銀行に比較すると格段に審査が早いことには変わりなく、午前中に申し込みしておけば、高い確率で即日融資を受けることができます。
アコム
アコムは利用者数が消費者金融のなかで無人契約機を初めて設置した業者でもあり、審査のスピードは高く評価されています。曜日を問わず、申し込みから借入まで最短で1時間程度で済ませることが可能です。
ただ、審査が混雑することがあり、そのときには1時間以上を要することもあります。混雑時間は主に夕方から夜にかけての時間帯で、これは普通の会社の終業時刻からアコムの審査終了時間までの間です。
できれば、午前中に申し込みをしておいて、在籍確認の連絡を自分が会社にいるときに受けるようにするとスムーズに審査が進みます。
もし会社が休業日だったり、終業後だったりするときには、事前にアコムに相談しておく必要があります。在籍確認は後回しにして、少額融資の契約になるケースもあります。
即日融資のタイムリミット:午後9時30分
アコムは午後10時までを営業時間としていますが、審査時間があるため、即日融資を受けるには、申し込みは午後9時30分くらいが限界です。必要書類が用意できていることや、在籍確認で問題がないことなどの条件が必要になります。
インターネット申し込みは審査時間の短縮にも役立つので、まずはWebで申し込んでから無人契約機に向かいましょう。
自動契約機で申し込みするときに覚えておきたいのは、忘れ物があったときにいったん外にでなければならず、そのときに申し込みがリセットされてしまうことです。
アコムでは基本的に本人確認書類さえあれば申し込みは可能ですが、保険証や給与明細書、そのほか収入が確認できる書類の提出を求められることがあります。
アイフル
アイフルは、大手の消費者金融のなかでも書類を使った在籍確認に積極的です。ネットユーザーの調査によっても、「特に電話連絡にこだわりはない」という回答を得ており、「できれば電話連絡をさせてもらいたい」とする業者が多いなかでは貴重な存在です。
他の大手が銀行の傘下になっているなかで独立系の消費者金融業者として生き残ってきた強みと言えるでしょう。消費者金融らしい審査の柔軟さを持ち合わせています。
在籍確認での電話回避では、健康保険証などの勤務先名が記載された書類の確認によって在籍確認として、職場で連絡が行きません。
即日融資のタイムリミット:午後9時
アイフルでは、すべてをWebで済ませる「Web完結型」の申し込みが可能ですが、この場合には午後8時がタイムリミットです。無人契約機のほうが遅い時間まで審査を受け付けていますので、できれば自動契約機に行くほうが良いでしょう。
審査時間は通常なら1時間程度ですが、混雑具合によってはもっと時間がかかるケースもあります。急ぎの融資を希望しているときには、その旨申し出ましょう。優先的に審査をしてもらえます。
審査の過程で追加書類が必要になるケースもありますので、本人確認書類として運転免許証やパスポートの他に社会保険証などを持参し、できれば収入証明書となるものも併せて提出できるようにしておきましょう。
SMBCモビット
SMBCモビットの「SMBC」は「Sumitomo Mitsui Banking Corporation」の略称です。これは株式会社三井住友銀行という巨大金融グループのことで、SMBCモビットはその一員であることを社名で明言しています。
実はプロミスもSMBCの一員ですが、社名にはこのアルファベットは入っていません。このことは、他社借入に寛容であることや大きな契約を結びやすいこと、逆に信用情報には厳しいという特徴にも影響しています。
収入がそれほど高くなくても審査通過できますが、他社での借入でトラブルを起こした場合には、厳しい審査結果が出ますし、カードローンの申し込みでは原則的に勤務先への電話連絡にこだわるという面もあり、業界では「初心者に向かない業者」と言われることもあります。
即日融資のタイムリミット:午後6時
SMBCモビットの特徴として、即日融資に消極的という側面があります。業界に先駆けて「Web完結」というスタイルの申込方法を導入していますが、この場合でも午後6時までに申し込んでおかないと即日融資は困難と言われています。
審査が混み合うこともあるので、できれば午後5時までには手続きを始めておいたほうがいいでしょう。
実際にネットユーザーの多くが問い合わせをしていますが、ここでも「即日融資には午後5時くらいまでには申し込みが必要」という回答を得ています。午後8時や午後9時までの申し込みで即日融資を狙える他社に比較して明らかに厳しいと言っていいでしょう。
また、審査結果が出るのが遅い傾向があることも指摘されており、急ぎの融資のときには多少の検討が必要でしょう。
プロミス
プロミスは審査完了までの時間が短いことで知られており、また「瞬フリ」という振込融資サービスがあります。瞬フリは、振込融資を依頼して最短10秒で振込が反映されるというサービスです。
従来は三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座向けだけのサービスでしたが、2018年から全国銀行データ通信システム(全銀システム)に参加している銀行なら、すべての銀行口座に対して実施されるようになりました。
全銀システムに加盟しているのは全国504銀行で、利便性は飛躍的に高まったと言っていいでしょう。消費者金融の多くは、自動契約機を利用して「ネット申し込みから自動契約機でのカード発行」が最速ですが、プロミスはその原則が当てはまりません。
もっと自由度の高い契約の仕方が可能です。プロミスはほぼ24時間の振込が可能なため、時間も手間もかかる自動契約機を利用するメリットはあまりないと言っていいでしょう。
即日融資のタイムリミット:午後9時
プロミスの営業時間は午後10時までです。審査に1時間程度かかると考えると、午後9時頃が限度でしょう。土日祝日は申し込みが多くなることから、もう少し早めのほうが良いでしょう。審査にかかる時間には個人差があります。
信用情報に傷がなく、他社借入額も少ないときにはスムーズに審査が進みます。注意したいのは、申し込みのときにプロミス側から連絡が入りますので、ここで素早く対応することです。連絡に気づくのが遅れると、それだけ審査の時間は長引きます。
レイクALSA
レイクALSAは即日融資に積極的な業者で、審査時間も曜日を問わず1時間程度と安定しています。「e-アルサ」というスマホアプリを使うと24時間セブン銀行のATMから借入が可能なため、審査に通過できれば銀行の振込時間を気にすることなく利用することが可能です。
カードレスでの契約や、カード到着前の融資ではスマホATM取引以外の手段として銀行振込となりますが、これも約500の金融機関の口座への振込で時間や曜日を問わず即時振込が反映されます。
ただ、みずほ銀行と静岡銀行は時間外振込に対応していないので注意しましょう。
即日融資のタイムリミット
- 日曜日以外:午後8時(ネット契約して振込またはスマホATM取引)
- 日曜日:振込希望なら午後5時、スマホATMなら午後8時
申込者の勤務先が休業している最中、たとえば普通の会社なら土日のときに即日契約を希望する際には、社会保険証や給与明細書など勤務先が確認できる書類が必要になるので注意しましょう。
書類提出で在籍確認としてくれるので、職場への電話連絡をなくすことが可能です。
まとめ
消費者金融に申し込むにあたっては、事前の準備が必要です。せっかく無人契約機に行っても、書類が不足していれば契約できません。
本人確認書類だけでなく、収入証明書や健康保険証なども準備してから申し込みするとスムーズに審査してもらえます。
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