レイクALSAの返済方法のまとめ
新しく生まれ変わったレイクALSAは、銀行カードローン「レイク」の良いところをそのまま引き継いだ、新生フィナンシャル㈱のカードローンです。
「レイクALSAを利用したいけれど、毎月どれくらい返済するのか」など返済についての不安をお持ちの方も少なくありません。
そこでレイクALSAを利用した時の返済方法や、返済方式について紹介しますので、「返済が不安」という方は参考にして下さい。
≪目次≫
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レイクARUSAの返済方法
レイクALSAの返済方法は
- 自動引き落とし
- 銀行振込
- Web返済サービス
- ATM返済
の4種類から自分の環境に合わせた返済方法が選べます。
①自動引き落とし
自動引き落しは、あらかじめ指定した日に銀行口座から引き落してくれるサービスで、引き落とし日は、毎月14日か27日で選ぶことが出来ます。返済日が来ると自動的に口座から引き落とされるので、「返済日を忘れていた」という事がなくなります。
自動引き落としの手続きは、会員ページへログインし、「web自動引き落としサービス」を選択した後、返済日を14日か27日で設定すれば、自動引き落としのサービスがスタートします。
②銀行振込
銀行振込は近くに返済可能なATMが近くにないという場合に、金融機関のATMからレイクALSAの指定口座へお金を振り込む方法です。
振込先の情報は会員ページの「銀行振込みでご返済される場合のお振込み先」で確認できます。
③Web返済サービス
Web返済サービスは、レイクALSAの返済方法の中でも最も便利なサービスです。Web返済は自分の口座からレイクALSAの指定口座へPay-easy(ペイジー)を利用して振り込みするというサービスです。
Web返済サービスはインターネットバンキングを利用すれば、日時や場所を選ばず、深夜でも返済が可能です。
Web返済サービスは「三井住友銀行」や「ゆうちょ銀行」「りそな銀行」「楽天銀行」などに口座があれば手数料無料で振り込みが可能ですし、一括返済や深夜での返済も可能なので、利用できるのであれば、この返済方法が最もおすすめです。
Web返済をする時の手順
パソコンやスマホを使って、レイクALSAの会員ページにログインし、Web返済サービスをクリックします。
(会員サービスへログインする時は、カード番号と暗証番号、生年月日の入力が必要です)
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返済希望金額を入力し、金融機関を選んでそのサイトへ移動します。
↓
選んだ金融機関のサイトへログインし、案内に従って手続きを進めます。
↓
返済金額を確認すれば振り込みが実行されて完了です。
④ATM返済
レイクALSAの提携ATMは、
- 新生銀行レイクATM
- 提携銀行ATM
- 提携コンビニATM
が利用できます。
レイクALSAの自動契約機と併設されているATMは、1円単位での返済も可能なので、少しでも多くを返済したいという方におすすめの返済方法です。
銀行ATM | 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、イオン銀行、セブン銀行、東京スター銀行、広島銀行、西日本シティ銀行など |
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コンビニATM | セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、サンクス、デイリーヤマザキなど |
提携ATMの利用については、1万円以下は108円、1万円以上なら216円の手数料が必要になる場合が多いのですが、「レイクALSA」は主なコンビニATMや銀行ATMはすべて手数料が無料で利用できるお得な返済方法のひとつです。
レイクの毎月返済金額はいくら?
レイクの返済方式は
- 「残高スライドリボルビング方式」
- 「元利定額リボルビング方式」
を採用しています。
残高スライドリボルビング方式
この返済方式は、元金と利息を合わせた金額が毎月の返済額になります。毎月返済額はその時の借入残高に応じて変動しますが、基本的には新規の借入れ時に、借入した金額に応じてご返済額が設定されます。
それ以後に追加借入れが発生した場合、追加借入れ後の借入残高に応じて、返済額が再設定されます。
借入残高 | 毎月最低返済額 |
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1~100,000円 | 4,000円 |
100,001~200,000円 | 8,000円 |
200,001~300,000円 | 12,000円 |
300,001~400,000円 | 12,000円 |
400,001~500,000円 | 14,000円 |
※契約金額により、毎月の最低ご返済額が異なる場合があります。
元利定額リボルビング方式
この返済方式は、借入残高に関係なく、契約時に決められた返済額を毎月返していく方法で、以下の金額は参考例ですが、詳しくは契約時に毎月返済額を確認する必要があります。
契約額 | 毎月最低返済額 |
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100,000円以下 | 4,000円(36回まで) |
100,001~200,000円 | 8,000円(36回まで) |
借入残高で返済額は変動しないので、管理がしやすいというメリットがありますが、利息を含めた総返済額が多くなるというデメリットがあります。
まとめ
ただし、どちらの方法も楽な返済が続けられますが、結果的に利息を含めた総返済額が多くなります。無駄な利息を支払わないためには、繰り上げ返済に効果があります。
毎月返済額以外に、繰り上げ返済で返済したお金はすべて元金返済に充当されるので、返済期間が短くなり、結果的に利息を含めた総返済額を抑えることが出来ます。
お金に少しでも余裕がある時は、無駄な利息を支払わないためにも繰り上げ返済をおすすめします。